1.22.2010

MOSS 個展

昨日のMOSS個展の内容をアップします。

まずは限定10本で今回限りの生産、U4エクストラモデル U5エクストラモデル
トップシートがポプラの天然素材にクリア仕上げをしています。
このU4とU5、実はデッキがポプラになった事でフレックスがスノースティックのラインナップの中で一番ハードフレックスに仕上がっています。
ってことは…山で滑るのに向いていますね。
この貴重〜なエクストラモデルオイラも本気で欲しいです。


そして来期のアーリモデル62SW
コチラは58SWとは全く違う性質を持っています。
どちらかというとU4 U5と親戚のような関係。

なぜなら…
U5とほぼ一緒のノーズ形状。Uシリーズはスリムで長いノーズ形状(パフォーマンス)です。要は壁を鋭く切れ上がり板を鋭く立ててスピードを乗せていくようなトップターン、鋭く板をたてて深いボトムターン、など58SWやPTの様な丸いエッグノーズでは詰まってしまう鋭いターンが可能な形状をしています。

そして、58SWと違い少し短いSWスリット。
これはフレックスを強めるため。
また、58SWと違う点としてテールロッカーの強さがあります。
62は58と比べてテールロッカーがあまり強くありません。
しなやかで長く、しっかりとついたテールロッカーの58SWは切れ味の良いしなやかなターンが魅力。
それに対して62SWはスノースティックのラインナップの中で一番スピード域を高く設定しています。要するに速く大きい、そして板をしっかりと立てた切れ込むようなロングターンを得意とします。


"yukiita ,62SW,U5,U4"


U4 U5のデッキにはピンライン。


"U5"

オイラの古い先輩でHIDのライダー、白馬ローカルの溝口"ヤスさん"靖史さん

今期よりスノースティックのライダーに…


"yasusan & Mr.Tanuma"


U4 EX U5EXと62SWが気になる方はコチラへお気軽にお問い合わせください。

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Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。