1.23.2016

2016 MOSS SNOWSTICK アーリーモデル発表

ついに2016MOSS SNOWSTICKアーリーモデルが発表となりました。
私も試乗テスト済み。その試乗後の感想を元に下記内容を記載しています。

各モデル25台の早期販売となります。
全6機種が16-17MODELのLINEUPに加わります。

《Fish Boneシリーズ》
SNOWSTICK最高峰モデル
写真からイメージしていただけるととてもわかりやすですが、テールの芯材の並びは魚の骨(特に尾びれ)から構造イメージされています。

Fish Boneの特性


  • 空間の白っぽい部分はフォーム材(とても軽い)
  • 軽いことからスウィングウエイト(板の振り)がとても早く楽になる
  • しなりやすく圧雪バーンでのエッジの噛みがとても良く小さく早いターンがし易い
  • バタつきにくい 

説明

 MOSS SNOWSTICKは主にゲレンデの圧雪バーンからサイドのパウダーに重点を置き、バックカントリーでも安全に楽しめるボード作りをしています。
 その中でこのFish Boneシリーズは現行品(現ラインナップ)よりもシナヤカで(低速から動かせる)バタつきにくい(中高速でも安定)


  • U4 Fish Bone
  • U5 Fish Bone
  • WINGSW Fish Bone



70SW
  • 62SWの特性にちかく体の大きい方や足の幅大きい人にはとてもマッチ
  • ゆるく大きいターンやメローなライディング、ここ一番のPOWDERライディングで威力を発揮
MINI LONG

  • LONG 184とおなじロッカーベース
  • LONGの浮力を活かしたままさらに俊敏に動きアクションしやすい


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Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。