1.27.2017

MOSS SNOWSTICK official 17-18 model 発表


MOSS SNOWSTICK official 17-18 model

MOSS SNOWSTICK official 17-18 model



新機種は3モデル


PQ49 for Ladys

PQ49 『女性・小柄な男性』向けモデル

シリーズ3本作ってわかったこと〜

僕が初めてデザイン・コンセプトを起こし製作したのがこのPQシリーズ。
一本目の54、二本目の60とそれぞれの良いところを吸い上げデザインが洗練されたこと。


U3、50SW、52PTとの違い

上記3機種よりもスピード域が高く、男性と一緒に滑るような女性にはピッタリ。ゲレンデからBC、グルーマーからバンクまで幅広く使えます

Moss田沼氏にもご試乗して頂き、凄く良い評価を頂きました。


17-18 PQ49 New Release
O.L:1490
N:297
W:252
T:284
R:8000
EF.E:1116 
RL:885 
Stance Widh:480(400-560) 
setback:0


Wing Pin 54

NK Custom Shapesで20本デザインを起こし、SNOWSTICK Wing Pin175で製品を発表。
僕が考えるオルタネイティヴなスノーサーフボードを具現化したシリーズ。

僕が大好きなスタイルの一つとして、スタンス40㎝というとても狭いスタンスでスタイリッシュに遊ぶ楽しさ。
サーフやスケートは足が固定されていないので、様々なスタンスで遊べる。
同じヨコノリとしてスノーボードだけが真ん中に近い一つのスタンスで遊ぶという固定観念。

ロッカーベースは52PT(Ladysモデル)
なぜ52PTなのか〜それは、僕はSNOWSTICK全てのラインナップをテストしていますが、その中で52PTで遊んだときの楽しさが忘れられなかったからです。

しかし、52PTで遊ぶにはレディースモデルということもあり浮力やフレックスが弱いそれをメンズに調整し、なおかつ僕のデザインWing Pinを採用することでオリジナリティーを追求するスタイルとして今回ドロップしました。

テールのウイングは強いカービングとパウダーでのずらしコントロールを容易にする。
ピンテールはパウダーでの浮力となりスピードを生む。

カービングからトリック、グルーマーからパウダー、切り込みやすさとズラシやすさがこのボードの特徴である。

17-18 Wing Pin54 New Release
O.L:1540
N:314
W:268
T:283
R:9000
EF.E:1025
RL:883
Stance Widh:500
setback(surf500):-72


U4 Half model

U4とU5の中間。
その良いところを形にしたモデル。
Made in Japan Mossの工場 内山製のハイエンドモデル。

コンセプト立ち上げから5年。通常では考えにくいテストボード数と期間を経てこの度ドロップされた待望の一作。

U4 Half(写真左)

SNOWSTICKらしい遊び心の強いモデルだが、グルーミングバーンを安定したターンでつなぐことができ、壁へのパワフルな切れ込み、切れ上がりも可能。

U4 Half Over Head(写真右)

アウトラインは同じでトップシートのグラス違いのハードフレックス。
スノーボードとSNOWSTICKの中間的な乗り味で安定感溢れるモデル。
ハイスピード、ディープパウダーでもシッカリとした安定感で楽しむことできる。


17-18 U4 half & Over Head



PQ54 PQ60

変更点なし

17-18 PQ54 PQ60

17-18 PQ49 PQ54 PQ60


Wing Pin 175

変更点〜2cm刻みのミニディスクに対応するべく、スタンスホールが変更となりました。
17-18 Wing Pin75   Wing Pin54
17-18 Wing Pin75   Wing Pin54


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Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。