1.24.2017

Snowbank滑ろう会!!スノーサーファー小番直人氏とスノーサーフセッション

このイベント開催の経緯

思い起こせばMOSS鉄平との繋がりから。
SNOWSTICKが歳破する前の2007年、僕は一人で鉄平の待つ北海道へ修行に行った時そこであったカメラマン司との縁がSNOWBANKを主催するダゼくんとの出会いでした。

彼は難病「慢性活動性EBウィルス感染症」を発症し、骨髄移植が必要な状態だと司から聞き、会ったこともない彼に「僕ができることはないか!?」と考え、その当時勤めていた地元 矢島スキー場で募金活動をしたのでした。

それから時が経ちダゼくんは奇跡的に復活、彼の活動「SNOWBANK」を目の当たりにし、何か僕にできることはないかとダゼくんと話し合い、今回のイベントにたどり着きました。

僕にできること...

「スノーサーフィンを通してSNOWBANKの活動を知ってもらいたい」

このイベントに「参加する・しない」に関わらず、SNOWBANKの活動を知って、周りに伝えて頂けたら嬉しいです!

イベント内容

  • スノーサーフライディング、セッション、ミニレッスン
  • MOSS SNOWSTICKテストライディング(試乗/ボードレンタル)

◯場所 

  • 丸沼高原スキー場 
◯日程 

  • 2/9(木)※現地集合、現地解散 
◯タイムスケジュール 
8:30-11:30 午前セッション
1130-12:30 ランチ
12:30-14:30 午後セッション
◯参加資格
  • 初級者以上
◯募集人数 
  •  最低遂行人数4名
◯料金 

  • ¥1,1000/1人※ランチ・リフト券代付
◯参加方法
参加希望者は下記メールにお問い合わせください。
MAIL:info@sbpif.net 担当:荒井
◯Facebook イベントページhttps://www.facebook.com/events/303919310010284/ 

About SNOWBANK

http://sbpif.net/

Daze

スノーバンクとは?

プロスノーボーダー 荒井DAZE善正

彼は2007年に血液の難病
「慢性活動性EBウィルス感染症」と診断され助かる唯一の方法は骨髄移植と宣告されました。

その後、移植に向けての過酷な闘病生活の中で彼を支えたのは、家族、仲間や多くの人の支え、
また『スノーボードをもう一度やりたい!』
という強い想い、そして骨髄バンクを介したドナーとの出会いでした。

このイベントは、そんな彼の生きる希望となった スノーボードと骨髄バンクをより多くの人に知ってもらい、スノーボード・サーフィン・ スケートの横乗りカルチャーと共に、アートや食や音楽にのせて、“楽しい”から始まる社会貢献の場を創造・共有する場です。

SNOWBANKがキッカケになり、スノーボード、骨髄バンクや献血の必要性を一人でも多くの人に感じてもらい、献血と、骨髄バンクのドナーを増やし、誰でも必要な時に安心して骨髄移植のスタートラインに立てる世の中を目指します。

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Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。