11.02.2017

Blends wax ワクシング説明

レーシングで世界一を目指しているHayashi waxがフリーライディング専用ワックスとして2015年11月にBlends waxを発売しました。

私は当初Hayashi waxのライダーでしたが、フリーライダーとしてもっと使いやすいワックスを開発したいと考え、Blends waxの企画開発に参加させていただくことになりました。


フリーラーダーにとって一番必要なことは何でしょうか?

僕が考えるところ

  • 山のトップからボトムまで、朝から午後までしっかりと走り続けてくれること
    何種類もワックスがると分かりづらい・選択ミスをして走らないワックスを塗ってしまうことがった
  • トリップにでかけた数日間をしっかりと走り続けてくれること
    今までは海外にでかけたときでも毎日ワックスを掛けていた
  • できる限りの環境配慮と人体への悪影響に配慮すること
    フッ素など 環境と人体への悪影響が軽視されている

Blends waxについて

千差万別の雪をたった2種類でカバーし、瞬発力に加え持久力が高い、環境と人体にも安全配慮が特徴です。



どんなコンディションでも力強く走るソールを作るために

前提
まずワックスを掛ける前に大切なこと…

ソールを※サンディングしてこそワックスの性能が発揮されます。

購入したままのソール(サンディングから一年以上滑走しているボード)とサンディングしたソールではいくら丁寧にワックスを掛けても、その差は歴然としています。※サンディングとはソールの毛羽を落とす作業を指します。
ソールサンディング・ビベリング解説

ホットワックスのポイント

いつでもどこでも走らせるソールを作るには…

ベースワックスをソールの奥底までシッカリと浸透させる
硬いワックスで仕上げる

今までの方法とイメージ ベース作り

  • アイロンを使ったホットワックス
    いきなり硬いワックスをホットワックスしてもソールの一番 奥底まで浸透しないので柔らかいもの(春用ワックス)から順番にホットワックスする。
  • だんだん硬いワックスをホットワックスして、最終的にソールをベースワックスで硬く仕上げる。

これが一派的に言う「ベース作り」という作業です。

  • ベース作りが出来れば、ほとんどのコンディションで走るソールが出来上がります。

Blends waxのベース作り

通常のベース作りの作業を(10回以上ホットワックスするところ)

Blendsベース一種類で3回程度入れると効果が表れます。

【ベース作りサービス】Blendsワックス

ベース作りができたら、滑るコンディションに合わせてワクシング 

  • ドライコンディションのとき

ベースワックスのままで滑走OKです。

もしも途中でウエットコンディションに雪質が変化したらTOPワックスを生塗りしてください。

  • ウエットコンディション(湿り雪)のとき
事前に湿り雪(気温-6℃以上が目安)とわかるようであれば

トップワックスのホットワクシングが効果的です。


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