6.15.2011

Korduroy.TV

以前から、サーファーであり、クリエーターのCYRUS SUTTONがプロデュースするウエブサイト"Korduroy.TV"を気に入ってチェックしてます。

"Korduroy.TV"てのは…
クラフトマンシップ、自給自足などをテーマに新しいデジタルアロハというカテゴリーを創造、発信するウエブサイト。とにかくモノ作りをテーマにした"Korduroy.TV"オリジナルムービー"Surf Sufficient"がやたらと楽しい〜
 ワックス、アライヤ、ハンドプレーン、サーフボードのシェーブスタンド、はたまたオーガニックの日焼け止めなど…
モノ作りが大好きなオイラにはたまんないっす。

サーフボードのシェーブスタンドの作り方。
後ろにパットカレンらしき姿もちらっと写ってます。





CYRUS SUTTON
1982年12月16日カリフォルニア・オレンジカウンティ生まれ、シールビーチ育ち。11歳からの3年間は父の仕事で福岡に住んでいたこともある。13歳の時に、父に連れられて初めてサーフィンを体験し、その魅力にはまっていった。高校卒業後、いい波を求めてサンディエゴに移り住んだ。全米ランク2位の経験も持つロングボーダーでもある。 19歳の時、ロブ・マチャドと仕事をするため、サンディエゴに移住。20歳で映画「ライディング・ウェイブス」(2002年・ジョエル・チューダー、ドノバン・フランケンレイター、ロブ・マチャドらスタイルの全く異なるサーファー5人を追ったドキュメンタリー)を初監督し、エックスダンス・フィルム・フェスティバル/ベスト・シネマトグラフィー賞、ビッグアイランド・サーフ・フィルム・フェスティバル/ベストフィルム賞を受賞した。2006年には、自ら脚本・監督を務め、津波の被災地であるスマトラ北端でのNPO法人サーフエイドの救援活動を記録した「ネクスト・ウェイブ:ア・ツナミ・リリーフ・ストーリー」を制作し、エミー賞に輝いた。2008年には、日本でも劇場公開された「アンダー・ザ・サン」を制作。また、トム・ウェグナーのアライアボード作りを収めた「トムズ・クリエーション・プランテーション」も制作した。そして、今年制作した「ストークド・アンド・ブローク」がまもなく公開される。 映画制作のみならず、写真やイラスト、ボード作りなどアートの才能も豊かである。彼の最新のプロジェクト“Korduroy.tv”は、サーファーマガジン誌で、世界ナンバーワンのサーフィンブログに選ばれた。今やその才能に誰もが注目するアーティスト/映像クリエーターである
グリールームフェスティバルのウエブサイトから引用させてもらってます。


そしてサイラス氏の最新映像↓
カッコえーよー


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Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。