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12.18.2017

PQ60 & PQ60-FishBone

先週からPQ60とPQ60 Fish Boneを乗り比べていました。

Fish Boneの開発起源は、62SWのスワローテイルをもっとソフトにし、ターンに粘りを出すためでした。

現行のPQ60は初年度からほぼ何も変わらない完成度。
初速から速く、限界スピードも高い。
有効エッジの長さとフィッシュテールによる長く設定されたテイルエッジ、そしてロッカーバランスが加味され無駄のないシャープなターンが描ける。
Fish BoneをPQ60に搭載すると、よりターンが深く速く遊べるようになる。





比較図

それぞれの長所・短所を理解して、出しどころを見極めれば、BCからゲレンデまでこの2本は最高の相棒になるでしょう。

機会があればぜひ一日の同じコンディションで乗り比べをしてみてください。

更に詳しく両者の違いをチェック!


SNOWSTICK 板の選び方 アドバイス
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Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。