2.19.2010

パフォーマンスクワッド発表

目標だったコンセプトからデザインまで自分自身で考案したシグネチャーボードが遂に完成しました。
もちろんそこには社長、田沼さんのアイディアが詰め込まれて完成にたどり着いたのですが…

名前は"パフォーマンスクワッド"
サーフボードのクワッドフィン(4本フィン)の様なイメージです。
サーフボードのショートボードの様なスリムで無駄のない尖ったノーズはパフォーマンス形状を表し、前足をしっかりと踏んだ鋭く板を立てる様なライディングを可能にします。
そしてテールボトムに入った最大深さ5mmのダブルコンケーブは湿雪パウダーにて本領を発揮します。
短いテールに直進安定性を…
深く速いターンをより鋭角に速く伸びのあるターンへ…

低速域で自由度の高いコントロール性と、テールロッカーのバランスによる高速時のターン安定性を確保しました。

速度域が幅広く、自由度の高いコントロール性が遊びの幅を広げます。

まずはこれから発表となる試乗会やテストライディングキャンプにてご試乗をおすすめ致します。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。