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ラベル PQ60 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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12.17.2019

Carving 360

ヒールサイドのテールエッジだけでフォールラインと逆方向に360°カービングターンをする『Carving 360°』
2シーズン前に練習を始め、このイメージが出来上がるまで1ヶ月は練習した記憶があります。

PQ60とWing Pin154テールの形とフレックスの違いでターンの質が異なってきます。

SNOWSTICK PQ60 


SNOWSTICK Wing Pin154


あなたの好みはどっちですか?



5.07.2019

2019 GW 終了

例年よりも積雪多めの鳥海山
沢山の出会いと感動
二度とない同じ瞬間
瞬間の判断力
今年も沢山の出会いと学びがありました。
 All photo by Masahiko Sato  
この斜面、タイミングを狙って3年
Bottom Line Tourにて

ボードはPQ60

まるでJAWSのビッグウエーブのような大斜面を

少し上からのアングルから
日本海をバックに


GWの鳥海山、ご一緒いただきました皆様本当にありがとうございました。



2.04.2019

NK × Toyfilm PQ60 Free ride in Takasu snowpark

 毎年2月初旬は奥美濃へ来ています。昨年instagramを通じて知り合った高鷲スノーパーク・ダイナランドのローカルフィルマーToyfilmさんに今回もフリーライディングを撮影して頂きました。


 この映像はほぼ編集無しで、なんとiphone手持ち。ジンバルはナシでハンドジンバルという驚異的な撮影方法。私も本気でライディングしているので、かなりスピードが出ていますが、ほぼ手ブレなし、被写体もストライクゾーンキープ。素晴らしい才能です。

 私も年イチですが高鷲に通って10数年。高鷲のバリエーションの広さ、クオリティーの高さはまさに集客の通り。グルーミングからバンク、パークまで素晴らしいスノーエリアです。

 この日の朝はボトムで-7℃。夜に圧雪した締まったバーンに8〜10cmのドライパウダーが積雪した状態。カービングでぐんぐん走っていくし、ドライパウダーは散るし、朝焼けは美しいしもう最高でした!

 この映像の他にも私らしさが更に出ているフリーライディングを収録していますので、近日Toyfilmで公開される予定です。

Toyfilm instagram


Photo tirolmisa
 今の道具の組み合わせが凄く調子良いです。気になる方もいらっしゃると思いますので、詳細情報をアップします。

身長 171cm 61kg
Board:Moss SnowStick PQ60
Tune:snowsurf tune up service NK SPEC
Stance wide:51cm
Stance angle:F33° B6°
Binding:UNION STRATA
Boot:deeluxeboots Original
Wax:Blends wax ハイパフォーマンス ドライ

ぜひチェックを!


次回イベント

Link 
Lesson/session
空き情報ページ


Link
一番効率よくソールにワックスを浸透させる方法 

12.18.2017

PQ60 & PQ60-FishBone

先週からPQ60とPQ60 Fish Boneを乗り比べていました。

Fish Boneの開発起源は、62SWのスワローテイルをもっとソフトにし、ターンに粘りを出すためでした。

現行のPQ60は初年度からほぼ何も変わらない完成度。
初速から速く、限界スピードも高い。
有効エッジの長さとフィッシュテールによる長く設定されたテイルエッジ、そしてロッカーバランスが加味され無駄のないシャープなターンが描ける。
Fish BoneをPQ60に搭載すると、よりターンが深く速く遊べるようになる。





比較図

それぞれの長所・短所を理解して、出しどころを見極めれば、BCからゲレンデまでこの2本は最高の相棒になるでしょう。

機会があればぜひ一日の同じコンディションで乗り比べをしてみてください。

更に詳しく両者の違いをチェック!


SNOWSTICK 板の選び方 アドバイス
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9.11.2017

Cut back on PQ60

Cut back on PQ60

深く戻るようなターン弧を描くなら〜
ハイパフォーマンスチューンのエッジビベリングがおすすめ!

More info...Tune up menu

3.25.2017

instagram 【Performance Quad 60】2017

ボードを一本だけ持って『スノーサーフィン・スノーボーディング』を目的に世界一周するとすれば、あなたはどのボードをチョイスしますか?

僕はこの一本。


Rider me Naoto Kotsugai
Photo Masahiko Sato

  • スモールサイズのゲレンデ から ビックサイズのバックカントリー
  • グルーミング から パウダー
  • ドライスノー から コーンスノー
  • スロースピード から ハイスピード
  • カービングターン から ドライブターン
  • スティープからナロー

Performance Quad 60
僕がデザインし、MOSS田沼さんが作成してくださったこのボード。
テストボードが仕上がってきた12-13シーズン、ヨーロッパも共に旅したこのテストボードは未だに調子いい。
初めからド・ストライク。



2017-18モデル〜基本的なことは全く変わっていません。
キャンバーのスノーボードとは全く違う、イチ軸で乗る難しさはあれどポジショニングをシッカリ取ることができればきっと世界一周だって共に出来る一本になる。

ぜひご試乗してみてください。

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1.27.2017

MOSS SNOWSTICK official 17-18 model 発表


MOSS SNOWSTICK official 17-18 model

MOSS SNOWSTICK official 17-18 model



新機種は3モデル


PQ49 for Ladys

PQ49 『女性・小柄な男性』向けモデル

シリーズ3本作ってわかったこと〜

僕が初めてデザイン・コンセプトを起こし製作したのがこのPQシリーズ。
一本目の54、二本目の60とそれぞれの良いところを吸い上げデザインが洗練されたこと。


U3、50SW、52PTとの違い

上記3機種よりもスピード域が高く、男性と一緒に滑るような女性にはピッタリ。ゲレンデからBC、グルーマーからバンクまで幅広く使えます

Moss田沼氏にもご試乗して頂き、凄く良い評価を頂きました。


17-18 PQ49 New Release
O.L:1490
N:297
W:252
T:284
R:8000
EF.E:1116 
RL:885 
Stance Widh:480(400-560) 
setback:0


Wing Pin 54

NK Custom Shapesで20本デザインを起こし、SNOWSTICK Wing Pin175で製品を発表。
僕が考えるオルタネイティヴなスノーサーフボードを具現化したシリーズ。

僕が大好きなスタイルの一つとして、スタンス40㎝というとても狭いスタンスでスタイリッシュに遊ぶ楽しさ。
サーフやスケートは足が固定されていないので、様々なスタンスで遊べる。
同じヨコノリとしてスノーボードだけが真ん中に近い一つのスタンスで遊ぶという固定観念。

ロッカーベースは52PT(Ladysモデル)
なぜ52PTなのか〜それは、僕はSNOWSTICK全てのラインナップをテストしていますが、その中で52PTで遊んだときの楽しさが忘れられなかったからです。

しかし、52PTで遊ぶにはレディースモデルということもあり浮力やフレックスが弱いそれをメンズに調整し、なおかつ僕のデザインWing Pinを採用することでオリジナリティーを追求するスタイルとして今回ドロップしました。

テールのウイングは強いカービングとパウダーでのずらしコントロールを容易にする。
ピンテールはパウダーでの浮力となりスピードを生む。

カービングからトリック、グルーマーからパウダー、切り込みやすさとズラシやすさがこのボードの特徴である。

17-18 Wing Pin54 New Release
O.L:1540
N:314
W:268
T:283
R:9000
EF.E:1025
RL:883
Stance Widh:500
setback(surf500):-72


U4 Half model

U4とU5の中間。
その良いところを形にしたモデル。
Made in Japan Mossの工場 内山製のハイエンドモデル。

コンセプト立ち上げから5年。通常では考えにくいテストボード数と期間を経てこの度ドロップされた待望の一作。

U4 Half(写真左)

SNOWSTICKらしい遊び心の強いモデルだが、グルーミングバーンを安定したターンでつなぐことができ、壁へのパワフルな切れ込み、切れ上がりも可能。

U4 Half Over Head(写真右)

アウトラインは同じでトップシートのグラス違いのハードフレックス。
スノーボードとSNOWSTICKの中間的な乗り味で安定感溢れるモデル。
ハイスピード、ディープパウダーでもシッカリとした安定感で楽しむことできる。


17-18 U4 half & Over Head



PQ54 PQ60

変更点なし

17-18 PQ54 PQ60

17-18 PQ49 PQ54 PQ60


Wing Pin 175

変更点〜2cm刻みのミニディスクに対応するべく、スタンスホールが変更となりました。
17-18 Wing Pin75   Wing Pin54
17-18 Wing Pin75   Wing Pin54


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12.19.2016

Weekend turn

先週、通いつめていた丸沼高原スキー場はず〜っと雪。
寒気が抜ける間際に一気に積もり、抜け切った日曜日の朝が凄く良いコンディション。

昨晩から僕らのアジト『ペンションもくもく』でオーナーとカメラマンMasahiko Sato、僕で日曜の朝イチをどう絵に残すかなんて話ながら、オーナーの70's〜80's surf musicをBGMに夜更かし。


僕のライディングに@deeluxeboots independent以上のブーツはない。

駐車場を埋め尽くすほどの来客の朝、僕らは太陽とゲレンデコンディションが一つになるスポット探索。正直、あの数の来客では無理かなと諦めかけた頃、一筋の光が...

お気に入りのマテリアルで、お気に入りのヒールサイドターン。


信頼のマテリアル、カメラマン Masahiko Sato、丸沼高原スキー場のグルーミング、もくもくのオーナー、そしてマイファミリー。
全てが噛み合った瞬間の後。


僕の考えるSNOWSURFに僕のチョイスするマテリアルの組み合わせは揺るぎない。
そしてマテリアルもターンも常に進化している。

12.16.2016

丸沼高原スキー場 プライベートレッスン・セッション2日目

今日は昨夜からの降雪で昨日よりも良いゲレンデコンディション。朝イチ圧雪バーンが凄く気持ちいい〜😄
トレーニングに最高でした!


今日もプライベートレッスン・セッション
ゲストのライディング



16-17 PQ 60


明日、明後日はSNOWSURF MEET in 丸沼高原スキー場です!

Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。