Yukiita Longboard Snow Alaia Profile
自分の考える雪板とは確立された現代のスノーボードでは成し得ない自由を体現することである。
一言で表すならばそれはステップでありウオークでもある。
板の上を自由自在に移動し、想いのままに板を踏み込み、時にはノーズに身体を置く。
それはメローなスロープでのライドが丁度いい。
気持ちをゆっくりと保ち、自然を感じながらライドする喜び。
これが自分の考える雪板ロングボード スノーアライアである。
Longboard Snow Alaia Test Board No.2
自分の考える雪板とは確立された現代のスノーボードでは成し得ない自由を体現することである。
一言で表すならばそれはステップでありウオークでもある。
板の上を自由自在に移動し、想いのままに板を踏み込み、時にはノーズに身体を置く。
それはメローなスロープでのライドが丁度いい。
気持ちをゆっくりと保ち、自然を感じながらライドする喜び。
これが自分の考える雪板ロングボード スノーアライアである。
testboard No.1を経てNo.2の視野が広がった。
まずは圧接バーン、コーンスノーでターンを描けること。
そして新雪ではよりディープなサーフフィールを得ること。
これを可能にするべく考案したのがこのtestboard No.2である。
まずはボトムシステム。
自分が初めて雪板に乗ったのは玉川氏の削り出し1号機である。
その時のボトムシステムがチヨシシステムというボトムに入った2本のサイドカーブ的突起ライン。
圧雪バーンでもレールでは無くボトムへのプレスで自由度を得るこのシステムにもインスパイアーされたことは間違いないが、一番の発想原点はエッジのついたスノースケートである。
デッキとソールの段差、デッキとソールの幅の違い。
testboard No.2にはこの応用を取り込んだ。
圧雪バーン、コーンスノーでのフィードバックに期待しよう。
そしてアウトライン。
自分が乗ってきたロングボードの中で、シェイパー ステューケンソンのミニロングという板がある。
それはジョエルチューダーとのビジネスで生まれた板。
ジョエルの考えるアウトラインを自分なりにtestboard No.2に落とし込んだ。
新雪ではこのアウトラインが新しい喜びをもたらしてくれることに違いないだろう。
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