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4.22.2015

2015 ラストSNOWSURFIN' LESSON CAMP

先週末に白馬47にて行なった今期ラストのSNOWSURFIN' LESSON CAMPの写真&レポをアップします。

今回は12名のご参加。初めてご参加の方が1名、11名がリピーターでした。

午前中は将彦さん基礎レッスンから午後、私とライディングセッション&将彦さんフォトセッション。新しい技術はレールグラブターン。皆さん果敢に挑戦してました!

All Photo Masahiko Sato

今期三回フル参加のゲスト。
この姿勢で荒れたザラメのバーンを大回り!
姿勢が低くなり、しっかりとボード踏んだサーフライドスタイルに!

下のゲストも今期三回フル参加。
コースサイドの3D地形を深いボトムターンからトップターン!
SNOWSTICK U5らしいライン取りでグッドライディング!

最後は昨年から参加で今回はグラブターンを決めるスノーサーフレディー!
左〜昨シーズン
中〜今シーズン12月
右〜今回


 昨シーズンからトータルで40名弱の参加者がレッスンを受講し、大半が2回以上の受講、3回終了までは10名。3回受講された殆んどの方が基礎を習得されていました。

私達が提案するサーフライドのレッスンとは〜

 まずはスノーボード本来の基礎をしっかりと習得し、様々なコンディションと地形、バーンをトップからボトムまで安全に自分らしいスタイルを一本のラインで表現するというものです。

おおまかに基礎とは〜

  • ソール面で走るライディング
    エッジに乗ったターンでは無く、シッカリとボードのセンターに体を乗せ思いのままに荷重と抜重のコントロールができ、体が内倒しないこと。


  • ライディング中の7〜8割は板をズラす動作であることを再認識し、様々なコンディション、地形、バーンで思いのままにボードをズラせるようになること。

 実はかなり地道な練習をすることでそう難しくなくスノーボードの基礎は修得することが出来ます。修得することができれば一生もの。様々なコンディション、地形、バーンを安全に楽しく滑ることが出来るようになります!



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    Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

    日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。