9.28.2017

Healthknit【ヘルスニット】インディゴスラブスウェット

自分で着たい物を探していると、一つの歴史あるブランドにたどり着いた。
それは〜
Healthknit【ヘルスニット】

1900年創業のブランドで三つボタンのヘンリーネックTシャツは、アメリカンのベーシックウエアのスタンダードという位置づけ。
ラインナップ全てにこだわりと経験の蓄積がある。


12.6オンス インディゴスラブスウェット - クルーネック -


インディゴは糸から染めていてムラが凄く印象的。
ディテールはビンテージさながらだけど、フィット感は現代的で凄く着やすい。
SNOWSTICKも70年代に生まれたものだけど、現代のマテリアルでニーズに答えている。
両者の共通点〜ネオクラシカル

10年20年経っても遊べる1本と思って作っているのがSNOWSTICKだけど、このスエットも10年20年以上着続けてマイ・ビンテージ目指したいって思う。

TEOJ-106-01
糸からムラ染めのインディゴのディテールはビンテージさながら
シルエット・フィット感は現代的〜SNOWSTICKと同じネオクラシカル



Vガゼットは本来、汗止めと伸縮補強
50年代のスウェットの主流でヴィンテージ市場でも人気のディテール


1940年代以前のディテールの「両V」
脇部分にもガゼット



12.6オンス インディゴスラブスウェット

- プルオーバーパーカー -


続いてプルオーバーパーカー。こちらはポケットが特徴の一つ。
40〜60年代によく見られるセパレートポケット。『セパポケ』言うらしいんですが、凄くカッコイイ。

ウォームポケットとして左右にそれぞれ付いていたが、高度成長の大量生産によるコスト削減で無くなったデザインだとか。





TEOJ-105-02
今回のデザインテーマ大きめのSNOWSURFER Logo合わせて




僕はじっくりマイ・ビンテージとして育てたくってこちらの濃いインディゴをチョイス。

TEOJ-105-01
40〜60年台によく見られるセパレートポケット。『セパポケ』
しかしシルエット・フィット感は現代的〜SNOWSTICKと同じネオクラシカル

フードもダブル仕様になっていて着た時のフードの形がとってもきれい


脇部分にもガゼットが付いており動き易さも考慮



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Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。