6.19.2019

アマツバメデザインができるまで 制作秘話





 Takuya.y × Gohemp × The Earth Of Joy 

制作秘話

まずは今回デザインをお願いしましたTakuya.y氏のご紹介です。
Takuya氏もサーファーで出会いはやはり横乗りがきっかけでした。とにかくCoolな印象の絵が多いんですが、最初に見た頃から反骨なイメージで男臭く なかなか言葉では言い表せない魅力を感じていました。
2016 7月 35mmfilm at Chill out Surf shop

2016 7月 35mmfilm at Chill out Surf shop


 instagaram @Takuya.y



あとから知ったんですが、Takuya氏はお父様も画家とのこと。
とても素晴らしいです。
Takutya氏のinstaからスクリーンショット
お父様と共同のART SHOW

Takeo Yamamoto
気になる方は『山本武夫』で検索してみてください。




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小番直人と滑るニュージーランドツアー




アマツバメのデザインができるまでのストーリー

 デザインすることは僕もすごく好きなんですが、絵を描くのは苦手。だから僕が気に入った絵を描くデザイナーさんとコラボレーションすることを常日頃からイメージしていました。2017に見たTakuya氏のクジラの絵がすっごく素敵で、まさにこれだ!的な流れで今回のコラボレーションを依頼しました。

2017 春 湘南のマービスタガーデンにて
今回のツバメのデザインモチーフとなったクジラのデザイン
35mm film
Takuya氏がクジラだから、動物つながりで・・・
それなら春の鳥海山で、とある場所に行くと必ず見れるアマツバメがいいな〜
ツバメはスワローテールのイメージもあるし〜
春の鳥海山に沢山の人が遊びに来てくれるきっかけになるのも・・・

な、流れがこのデザインのストーリーです。



デザインコンセプト🚩
Naoto Kotsugai のホームマウンテン鳥海山。
バックカントリーシーズンを迎える春の鳥海山で、とある場所に行くと必ず出会えるアマツバメのファミリー。SNOWSURFIN' の旗を掲げSNOWSURFERとの出会いを待ち望んでいる。




The Earth Of Joy New STICKER

 こちらも僕の想いがすっごく詰まっています。
昨年こちらのMembers Onlyにも上げましたが、『MOSS SNOWSTICKノースアメリカへの想い』今回3月に旅をしてその瞬間・瞬間を35mm filmで切り取ったものがこのステッカーシリーズになっています。
 6/22〜6/30に千葉北のATLANTICでこちらの写真を飾るのと、Exhibitionでスライド、トークショーを行い皆様にご報告させていただきます。


Members only限定ステッカー 20枚
10cm×10cm(サークルカットはありません)
パシフィカステートビーチから車で30分南下したポイント モンタラ ビーチ
モンタラは別名『恐怖の波』と言われる大きな波が立つポイントと知ったのは後のこと。
更に7km南下するとビッグウエーブで有名なマーベリックス ポイントがあります。
僕が行ったときの波は小さ目のセットで頭半からダブルの波。
案内人のジェームスがここで入ろうと入水。
意を決して僕も入ると…
Kodak E100 ポジフィルムをネガ現像した『クロスプロセス現像』。
独特のハイコントラストで仕上げました。

この写真をトリミングしたものが上のステッカーです。
内緒話しですが、19-20のSTICKのデッキデザインにもこの写真を使用しています。

こちらから今回のGoodsをチェックできます。
予約は6/30まで、お見逃しなく〜



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一本いっぽん手仕事





6/22-30
 The Earth Of Joy Pop Up & Exhibition 2019 vol.3   

at ATLANTIC coffee stand 



内容
  • The Earth Of Joy Goods展示販売
POP UPでは数量限定にてTシャツ・ステッカー・マルシェバッグをストックし、その場で購入できるようにします。
  • MOSS SURFBOARDS Wing Pin 7'2 試乗会開催
    期間中試乗レンタルも可能です。※要予約 
  • 6/29 Exhibition…MOSS SNOWSTICK North America Tour 2019 報告会
    詳細は後日Blogにて発表




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Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。