SNOWSURFIN' Exhibition
at Shintora Village
-2019.10.27-
Photo by Eric Messier |
フォルクスワーゲン ジャパン が運営するイベント会場 新虎ヴィレッジ(東京虎ノ門)にて、僕が2012年から続けてきたスノーサーフィンの楽しさを伝えるイベント『SNOWSURFIN' Exhibition』を開催させて頂きました。
【Movie & Photo slide show】
- MOSS SNOWSTICK North America tour 2019 予告編・本編 先行上映
- 2019 NK ライディング編集ムービー
- 2019 SNOWSURF in New Zealand Tour
- What a wonderful life Volkswagen Japan Sharan PV
メインイベント
2019年 3月 僕はノースアメリカ、サンフランシスコ、レイクタホに向かった。2004年にSNOWSURFINを始め、2007年にSNOWSTICKと出会い、ともに歩んできた。Moss Snowstick North America が立ち上がり5シーズン。この目でフィールドを見て、これから出会うローカルとのセッションを夢見て…
このドキュメンタリーストーリーの題名
『Vibes communication』とは、国を超え、言葉の壁を超え、文化の壁を超え、真のVibesでつながる仲間とのセッョンを表している。
MOSS SNOWSTICK North America tour 2019
【vibes communication】teaser 1
本編は12月ウェブ公開予定
本編は12月ウェブ公開予定
ニュージランドツアームービーの上映は僕のトークもすごく熱が入っていました。 なぜかって?それはニュージランドって国が今の僕にはすごく魅力的なところだから。 食料自給率の高さ・治安の良さ・自然を大切にしている・ありのままの自然がたくさん残っている 原発ゼロ・人口緩やかな増大、等々 |
急遽追加上映となった 近日にウエブ公開予定のフォルクスワーゲン Sharan TDIのPV 僕のオフシーズンの過ごし方 千葉サーフから青梅トレラン撮影 サーフフィルマー青木さんとのサーフ&トークセションはサーフィンとスノーサーフィンの関係性を垣間見れる内容のあるPVに仕上がっています。 参考ページ↓ |
【SNOWSURFIN' Work shop】
▶①スノーサーフィンのヒストリーと楽しみ方
supported by Snowsurfin' Lesson CAMP
時間 70分
【内容】
- スノーサーフィンって? 歴史的秘蔵映像と解説
1971年に日本で生まれたSNOWSURFIN'の始まりとは!? 1970〜80年代のSNOWSURFIN㊙リアル映像から見るカルチャー
- スノーボードとスノーサーフィン・サーフィンの相違点
一般的なスノーボードの滑り方とサーフィン・スノーサーフィンの滑り方の違いとは?
サーファーから見たスノーサーフィンのメリット
スノーボーダーから見たスノーサーフィンのメリット
- どんな場面でも転びにくくなるスノーサーフィン基礎(実践)
SNOWSURFIN' LESSON CAMP参加者B&A本人による感想
基本的な滑り方知識と陸上でできる実践
道具のセッティングで滑りが変わる!?
すごく熱心な15名の参加者(男性8、女性7) SNOWSURFINの歴史、スノーボード・スノーサーフィン・サーフィンの関係性 スノーボードとスノーサーフィンの滑り方の違いや道具の違い サーフィンとスノーサーフィンの共通点(精神的なものと技術的なもの) そして、私達が目指す滑りとは!? etc... |
転ばない(派手な転倒のない)滑りを目指して 陸上でできるレッスン=滑るよりも前に知るべきこと、理解して体現できるようになること ワークショップ形式で、実際に参加者さんに体験して頂きました。 |
MOSS SNOWSTICK・HOTLINE・MOSS CUSTOM SURFBOARD MOUNTAIN SURF・COAL・MSR の展示 |
ペイントワークショップを開催してくれた Etsuko Taguchi PQ49のデザイナーさん |
右側 SWS MISAKAでもおなじみ、ファーマーズマーケット横ノリ好きの熱田農園 聡くん 今回は新米とブロッコリー、定番の手作り味噌 ほぼ完売の人気 |
ボードのメンテナンスに欠かせないワックスは僕が開発を手掛けているBlends wax スーパーシンプル構造で長持ち、極力の環境配慮 僕が開発する上で学んできた知識を基礎講習をしました。 |
僕が愛用するサングラスは Proof eyewear ウッドやアセテートをを使うサスティナブルなアイウエアーは僕が活動するフィールドにジャストフィット。 |
雑誌OCEANSプロデュースでフォルクスワーゲンのSUV『ティグアン』を冬仕様にアレンジ 僕のスノーツールと一緒にディスプレイさせて頂きました。 11/25売りのOCEANSに僕のインタビューとともに掲載予定です。 |
ご参加の皆さんと といっても、終了後少し時間が経ってからなので写っていない方多数ですが〜 |
最後はスタッフさん・メーカーさん・この企画に携わって頂いた皆さんで〜 |
Exhibitionは今回で9回目。やり続けることの難しさ、大変さはあれど、初期からのコンセプト『スノーサーフィンの楽しさを広げる』を掲げ、想いをしっかりと持ってこれからも続けていきたいと思っています。
当日お集まり頂きました皆様、お力を頂きました皆様、本当にありがとうございました!
次回は雪の上でお会いしましょう!
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11/9-10開催 |
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