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9.03.2020

サーフィン セルフビデオを取り続けているからわかること

波乗りでセルフビデオを撮ることは『どこのどの波に乗るのか』の最低限の状況判断をさせてくれる。

波は雪よりも場所、状況やタイミングで性質が大きく異る。
だからこそ、海に入る前によくよく観察してから入らないと良いライディングができない。

と分かっていても何やかんやと観察を怠ると今回のような結果に…
ビデオはプルアウト(波が終わり乗り終えること)まで画角に入らずだし、このポイントの波質を見極めれず、波のパワーポイントを捉えることができていない。

ただただ波に乗っていると満足感で満たされてしまうが、ビデオをこうやってセルフで撮り続けているからわかることが多々。

また一つ経験値が上がったから、良しとしよう!




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Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。