9.06.2010

秋田駒ヶ岳での写真

台風4号、7号と似たラインで過ぎ去り、続いては9号。
またまた過去の2つと似たライン取りで、更にも発達しながら接近中。
これは偏西風の影響なんですかね〜。何にせよこんなに連発はなかなかないですね〜。

さて今回の写真は前回の 2010 02 25 秋田駒ケ岳Mountain surf crew撮影の続きの一枚を…
もちろんカメラマンはマサヒコさん。


"Mt.Komagatake BC P:Masahiko.S"

朝7:30発のキャットで8合目まで上り、そこから歩くこと40分位 秋田駒のピーク男女岳を望むポイントです。

さてどこを滑ろうかな〜と眺めていると、もちろん最初に目に入ったのは男女東面(写真中央)の2本のシュート。しかしその手前にあるレギュラーバンクはそれ以上に魅力的な地形。しかも男女岳が背景てところが気に入りました。
ということで、狙うは写真左の雪庇のリップ。
ということで、ビックマニューバーでつなぎそのまま雪庇でリップアクション!
イメージは完璧ですが気になるのは雪質。
オープンバーンの雪のコンディションはウインドパック気味。リップの下はどんな雪質なのか?氷じゃないよね?なんて考えながら慎重に観察していざドロップ!

自分のスタイル全開で行きましょう〜♪

この写真の続きはまたいつかに〜



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Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。