a website by Naoto-Kotsugai
ラベル 秋田駒ヶ岳 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 秋田駒ヶ岳 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

3.05.2018

Coal Head wear インターナショナル instagram

先日の秋駒ライディングがCoal head wearのインターナショナルの目に止まりリポストして頂きました。
日本人でリポストはほぼなし、とても嬉しい結果が残せました。



今回使用したボード Wing Pin175 18-19 model

パウダーでのフローティングバランスはイージーな操作性とハイスピードを生む。
Wing Pinがテールのズラシやすさを生み、細かいターンでも意のまま。




3.01.2018

田沢湖スキー場 サイドカントリーセッション 2Days

昨日・一昨日の秋田駒ケ岳をアップ。

一番の常連ゲストさん1名と秋田クルーによる、田沢湖スキー場 サイドカントリーセッション2days。



2018-19 SNOWSTICK PQ60


このシュートを滑るのは初めて
PQ60



2011年ぶりの場所でSession 
Wing Pin175

僕のパーソナルボードの一つWing Pin 175。

ゲレンデでも最高のターンフィーリングがありますが、僕のバックカントリーシーンでは絶対に外せない一本です。

175cmと凄く長いボードですが、フレックスがソフトな事で低速から扱いやすい。


ゲレンデでは
  • 驚きのターン弧を描ける。
  • WINGにより キる・ズラす のバランスがよい。


パウダーでは
  • 長さと裏腹にとても小回りが効く。
  • 一番はフローティーングスピード。
    ローアングルなドライパウダーの斜面でもグングン走る。

普通パウダーはハードフレックスの方がフローティングスピードが高いんですが、ソフトフレックスでも速いのはノーズロッカーとアウトラインのバランスだと僕は考えています。

そして上のムービー、この斜度でも凄く頼れる。
2010年にこのシュートをトライしたときは62SWでした。


2010 62SW



今の秋田田沢湖は街で雨 気温2度。
山は沢山の雪が降っていることでしょう。

SNOWSTICK 板の選び方 アドバイス

3.18.2017

Akita Komagatake リセットドライパウダー

今日も昨日も一昨日も降りまくってます!
毎日リセットドライパウダー!


今朝は9:40発の便で登りましたが、朝はガスが今にも抜けそうな雰囲気。
大分怪しいとは思っていましたが、抜けるどころか思いっ切り真冬へ。
雪質はドライパウダー。
3日前までの雪がかなり密度濃くなってきていて安定感あります。
そして標高低めのツリーランもいい感じで板が走り楽しいの一言。
明日はどうかな〜。
楽しみです!

2017 ツアーカレンダー、空き状況をチェック!

4.03.2012

4/2 Akita Komagatake Cat Tour

まるで冬の今日この頃。
昨日9:00の8合目は−6℃でした。

ご参加いただいたのは愛知県のESTA SURF エスタサーフ 小島オーナーと娘さんのミツキちゃん。
贅沢に一人ワントラック入れたら次の沢と繋ないでいきます。
それでも遊びきれないほど良い沢が点在。

小島さん、ミツキちゃんまた遊びにきてくださいね〜

4/12まではいつでもご案内できます。(天候次第ですが〜)
秋田駒ケ岳キャットツアー2Days参考ページGUIDE SESSION TOUR

3.31.2012

秋田駒ケ岳キャットツアー2Days

4/7,8は秋田駒ケ岳キャットツアー2Daysを開催します!
来週いっぱい冬模様の予報なんで、当日は天候、雪共に当たったりして!


秋田駒ケ岳のスノーサーフィンな地形をご紹介致します!!!
1日目はキャットで8合目へ。男女岳を目指しハイクアップし、オープンバーンを狙います!
2日目は8合目から秋田駒ヶ岳特有の3D地形なナチュラルパイプ目指し、適度な斜度と大きさの3Dなナチュラルパイプを滑りまくりの予定です!




3.12.2012

秋田駒ヶ岳バックカントリーセッションツアー ご案内

3月の三週目からバックカントリーセッションツアーを開始します。
春雪はコンディションの安定感も増し、トップシーズンには難しいコースも楽しむことができます。バックカントリーを始めるにもとても良いシーズンです。

まずは皮切りに秋田駒ケ岳のスノーサーフィンな地形をご紹介致します!!!
田沢湖アルパこまくさより出発のスノーキャットに乗車。8合目の終着ポイントから軽いハイクパップの後、その日の良い斜面をライディング。
コンディションが良ければ、適度な斜度と大きさの3Dなナチュラルパイプとオープンバーンをご案内。

詳細はGUIDE SESSION TOURページへ!



4.06.2011

秋田駒ケ岳ショット

 今日の秋田駒ケ岳、たざわ湖スキー場はツアーコースの下見、プランニングをかねて入山。
ゲレンデからチョイアクセスでいい感じのナチュラルパイプをたのしめます。
Photo by Masahiko S

今日も吹きだまっているところはこんな感じ〜。
良い雪でしょ〜
3年くらい前からはまっているsurfの歴史から、60年代後半〜70年代前半に起こったショートボード革命期のスタイルを取り入れて〜フルレールのボトムターン。

板はMOSS SNOWSTICK 58PT
ビンディングのアングル、スタンス幅をクラッシックスタイルに取り付けて…スタイル重視。

秋田駒ケ岳楽しいですよ〜♪

4.05.2011

秋田駒ヶ岳、たざわこスキー場へ〜

来ました。
午前中はアイシーなコンディション。
これからもう少しゆるむかな〜

9.22.2010

続・秋田駒ヶ岳での写真

今日は先日の秋田駒ヶ岳での写真の続きを…

ドロップ寸前までラインと雪質を観察しながら期待感と緊張感を静かに飲み込んでライディングラインへ意識を集中。元気玉貯めるが如く駒ケ岳のパワーを吸収し、いざドロップ イン〜。

ドロップすると板から伝わる雪質の情報と風を切る音、そして駒ケ岳の匂いがオイラの精神を安定させてくれました。

そしてイメージ通りターンを繋ぎ、ボトムターンから一気にリップへ直下り!…

"Akita Komagatake R:NK P:Masahiko.S"

と言うのがこの写真のストーリー。

この写真はMOSS SNOWSTICK websiteのトップにも使用しています。
そして次回から配布用のsnowstickカタログの表紙にも決定。用紙はA4サイズ。snowstickの取扱店などに配布予定です。
是非チェックしてみてください。


9.06.2010

秋田駒ヶ岳での写真

台風4号、7号と似たラインで過ぎ去り、続いては9号。
またまた過去の2つと似たライン取りで、更にも発達しながら接近中。
これは偏西風の影響なんですかね〜。何にせよこんなに連発はなかなかないですね〜。

さて今回の写真は前回の 2010 02 25 秋田駒ケ岳Mountain surf crew撮影の続きの一枚を…
もちろんカメラマンはマサヒコさん。


"Mt.Komagatake BC P:Masahiko.S"

朝7:30発のキャットで8合目まで上り、そこから歩くこと40分位 秋田駒のピーク男女岳を望むポイントです。

さてどこを滑ろうかな〜と眺めていると、もちろん最初に目に入ったのは男女東面(写真中央)の2本のシュート。しかしその手前にあるレギュラーバンクはそれ以上に魅力的な地形。しかも男女岳が背景てところが気に入りました。
ということで、狙うは写真左の雪庇のリップ。
ということで、ビックマニューバーでつなぎそのまま雪庇でリップアクション!
イメージは完璧ですが気になるのは雪質。
オープンバーンの雪のコンディションはウインドパック気味。リップの下はどんな雪質なのか?氷じゃないよね?なんて考えながら慎重に観察していざドロップ!

自分のスタイル全開で行きましょう〜♪

この写真の続きはまたいつかに〜



9.01.2010

最近は…

残暑厳しいですね〜。秋田も例外なく暑いです。新生児の子育てにはだいぶ厳しいこの頃です(笑)
さて、最近のオイラはMoss Snowstick 11−12 modelのグラフィックやら、websiteやら、新機種の開発やら、カミさんと子育てやら…毎日充実の日々を送ってます。
websiteの10-11 modelのラインナップのアップロードがチョット遅かったので今から11-12 modelの準備したりして改善してかないと…なんて考えながらの毎日。

11-12 modelの新機種もかなり楽しみいっぱいですよ〜。
まだまだ公表はできませんが。悪しからずです。


写真は2010 02 25秋田駒ケ岳Mountain surf crewと撮影の時のもの。
"Mt.Komagatake BC PMasahiko.S"
今ときは2日ともいい写真が撮れたんだよな〜。それはまた後ほど載せます。

3.16.2010

2010 0312秋田駒ヶ岳

先日の秋田駒ヶ岳の模様です。
All photo by Masahiko Sato
使用ボード
NK : moss snowstick 62SW
Iguchan : moss snowstick U5

今期、あと何度訪れるかわからない寒気を伴った低気圧が今回は南からやってきました。
この低気圧がもたらした雪は接近する方向が南からの為、いつもと正反対から吹き付ける強風で積もった雪。この日は期待というより不安が先立つような心持ちでキャットに乗り込んだ朝でした。

キャットではいつも駒ヶ岳の情報を流してくださる駒ヶ岳のガイドTazawako campsite web site Blog
の佐藤裕之さんと一緒になり様々なアドバイスを頂きました。
写真は佐藤さんとお客様。




"Komagatake course guide  Hiroyuki Sato"






キャットの到着地点は東面。
そこは広々としたオープンバーン。
この日も気温は氷点下で雪はドライな状態です。
まずはじっくりと山を観察。



そうするとだんだん気持ちが落ち着きはじめ、それと同時に視野が広がっていくような気分でした。



場所は東面から田沢湖が見える西斜面へ。
そこには田沢湖スキー場に繋がる大きな沢が5本あります。
沢のトップ標高1450mから700mの駐車場へロングランのコース。
沢は選び放題。
そしてこのロケーションとドライな雪。
コンディションを外したらガッツリとクラストしちゃいますが、当たればこの通り。
このコースは適度なライディングスキルが必要となります。

イグッちゃんとオイラ、わざわざ新雪が積もっていないガッツリクラストした斜面をスタイル出してトップターン。
固いバーンって慣れると楽しいんですよ〜。
"NK&Igiguchan"

とこんな感じで今回も無事終了。
あの斜面、この斜面と次々にトライしたい斜面を見つけました。
さ〜次回はいつ行けるのかな〜。
楽しみです。




Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。