そして今回もオイラがデンジロウさんのフィルムショーの前座で今期のスノーサーフムービーを流すことになりました。お近くの方は是非遊びに来て下さい。
KAZZ&佐藤傳次郎 LIVE&SLIDE SHOW 2010.7.24(sat)
@Yokke
住所 : 秋田市大町5丁目1−10 第2サンビルB1F
電話番号 : 018-866-3384
start 21:00 2500yen(ドリンク別)
LIVE&SLIDE SHOW KAZZ&佐藤傳次郎
LOCAL LIVE ナリテツ(しぇぎしぇぎ)
OPENING SLIDE SHOW 小番直人(snowsurf movie)
上映するフィルムのタイトルは「MANA(マナ)」。 「マナ」は、古代ハワイアンの自然観で「万物に宿る根源的なエネルギー」といった意味の言葉。ハワイの海を舞台に、波や風、サーフィンをする人などの映像を通じて、人と自然が調和することの大切さを説いている。 環境破壊などの地球規模の問題から、いじめ、虐待・暴力など人間関係のゆがみ、将来に希望が持てない若者など、先の見えない不安がとりまく現代だが、この作品を鑑賞した人が、自然-地球-の美しさに気づいたり、人間の素朴さ・勇敢さを感じたり――、そして自分自身の内面を見つめなおすきっかけとなってくれれば嬉しく思う。 写真家・佐藤傳次郎氏のフィルム上映に合わせ、ミュージシャン・KAZZが生演奏を繰り広げる。映像のBGMとしての音楽ではなく、あるいは演奏のためのイメージ映像でもない。映像と音のコラボレーション、つまり「ライブフィルム」という独自のスタイルを取ることによって、観客との一体感がより強まる効果を上げる。
●佐藤 傳次郎 profileカウアイ島在住。自然が作り出す神秘で歴史的写真を、数多く残しているカメラマンとして世界的に知られている。16mmやビデオ映像も数多く手がけ、「ゼネラル・ウェイブ」「アロハ・ウェイブ」などの作品も発表し、「ガイア・シンフォニー」ではジェリー・ロペスの水中映像を、サーフィン映画「イン・ゴッド・ハンド」では、8,000フィートにも及ぶトーイング・サーフィンの映像を提供した。2002年には「The History of Surfing Culture」世界の26人のサーフィン・カメラマンの1人として作品が取り上げられる。
●KAZZ profile 20代をアメリカ、フランス、西アフリカで過ごす。 2年半滞在した西アフリカのニジェール共和国では、ガーナ人、トーゴ人、ニジェール人などで構成されるドレッドロッカー達とニジェール初のレゲエバンド”MOURASNI”を結成。西アフリカをライブツアーして廻り、現地のTV・ラジオにも多数出演。 帰国後、サイケデリックトランスジャムバンド “ミラクルサル”を結成し国内外で活動する。 海辺の町に住居を移してからアコースティックの音の素晴らしさに目覚める。 言葉のない、シンプルで力強く、心地の良い音を奏でる事を目指して活動中。
●ナリテツ profile2002年 ジェンベに出会う。魂を揺さぶる、褐色音に魅せられ演奏活動開始。 日本を代表するジェンベ奏者、パーカッショニスト、武田ヒロユキ、岩原大輔、奈良大介、駒沢れお、に師事。 来年2011年に初のアフリカへ渡り修行予定。
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