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12.25.2017

家族旅行〜フタバフルーツ・Yes!STRAWBERRY

先週末は恒例になりつつある〜フタバフルーツ・成瀬家との家族旅行〜へ行ってきました。
向かう先は今年も静岡の伊豆。

某ポイントにて〜大さんと二人で優しいファンウエーブで癒やされまくり。
海の上で会話がすごく楽しい〜気持ちいい〜
家族と自然に、感謝の気持ちが湧いてきます。

伊豆の某ポイントにて

温泉旅館に一泊した後、大さんのお友達の『マサやん』家族が経営するイチゴ農園・カフェ・いちご狩りの『イエス!ストロベリー』へ

マサやんと奥様のみゆきさんはガッツリ スノーボーダー。
それだけでもうお友達〜
大さん・マサやん・私

そしていちご狩り。
練乳と苺の組み合わせはもう〜やめられない止まらない♫
子供たちも相当テンション高めで最高の30分間でした!
いちご狩り〜大粒のいちごが30分食べ放題
12月〜5月の期間開催

cafeも併設
贅沢にいちごを使ったかき氷が斬新!
美味しかった〜

Menuは websiteより

広いkidsスペース

ドーム型の店内

マサやんとみゆきさん

また必ず遊びに行きます〜。
相当いちごを食べましたが、お腹は全然平気。
人生で一番いちごを食べた一日でした〜ごちそうさまでした!

Yes! STRAWBERRY website

Facebook page
https://www.facebook.com/yesstrawberry

9.18.2017

【「enjoy_.」アートプロジェクト】vol.2 9/16

先日16日 湘南のT-SITEにて行われた「enjoy_.」アートプロジェクトにSNOWSURFERとしてゲスト参加させて頂きました。

主宰はARTISTのKeiさん。
彼のエキシビションに対する考え方、思い、広げ方など沢山の学びを得ながらとても素晴らしい時間を共有することが出来ました。

千葉 太東のボス シェイパーKENNYさんとKeiさん


プロサーファー佑麻くん プロサーファー吉川くん、私、KENNYさん
P:Kakubari


今回僕はとフォトスライド&トークショーで参加。
Webにはけっして17シーズン撮影の将彦さんショットを中心に、mocofilmのムービーをおりまぜ、秋田駒ケ岳と鳥海山での活動写真を上映させて頂きました。

鳥海山 コーンスノー
P:Kakubari


秋田駒ケ岳のディープなショット&ムービー


スライドショー後に〜Keiさんとトークをしながら
P:Kakubari

僕とMasahiko Sato shot wood panelの写真を販売


Kei氏の原画


仙台より さっつんさん



Atlantic 吉川くん





千葉一宮のランチハウス THANKFULL 尚さん
Atlantic向かいのチョーおすすめお弁当屋さん


世界中を旅するフォトグラファー Ryo Shimizuさん


Ryoさんのartwork



ARTIST GakuチャンとARTIST Ryuくん




上 Gakuチャン、下 Keiさん
どちらも原画
他多数の展示販売とポップアップが〜
このイベントは9/30まで湘南T-SITE 1号館2Fにて展示されています。
最終日30日にまたイベントが有り僕も伺います!


集合ショット

Keiさんの考えるこのイベントの良さは〜
『世界で活躍するサーフアーティストは個人でエキシビションを開催するのではなく、コンセプトを共有し合える仲間たちと一緒にエキシビション作り上げている。だから「enoy_.」もジャンルを超えた表現者の皆さんとコンセプトを共有し一緒にエキシビションを作りたい。』
ここから生まれる『ご縁』さらなる出発点が生まれた瞬間だったと思います。
ありがとうございました!

8.29.2017

『四国 波と人を巡る旅』〜『WINDBLOW』最終章

僕達家族は沢山の仲間と、出逢った方々に支えられ〜
自分たちができることを自分たちの歩幅で〜
一歩づつ歩み・登っていく〜
いつしか丘の上に立ち羽ばたく日まで〜


WINDBLOW の最終日に フタバフルーツ 成瀬 大輔さんファミリーと見た雲の翼はきっとそう伝えてくれていた。

SNOW そしてSURF&FARM
『やっちゃえフタバ! 乗ってこファミリー!』
僕らは迷うことなく生き抜いていく。

お世話になりました皆様、新しく出逢った皆様、これからもよろしくお願い致します。

WINDBLOWにて〜羽ばたく翼


最終日の御前崎にて

8.26.2017

四国の旅 303 SURFBOARDS 千葉 公平さん

四国 最後は303 SURFBOARDS 千葉 公平さんへご挨拶。公平さんとお会いするのは6年ぶり。Plunging surf 矢作 広雄さんが繋いでくださったご縁。


303 surfboards Kohei Chiba
出会いは秋田は矢島スキー場でのスノーサーフィン。
公平さんの初めてのスノーサーフィンをアシストさせて頂きました。
本当に素晴らしい機会を、そして沢山ごちそうになりましてありがとうございました🙏

8.24.2017

高知市へ

昨日から入った高知市で〜
全てはヨコノリの繋がりから〜🙏

高知市ローカルポイント 玉砂利の良い波〜〜

幸也さんご夫婦・いっちゃんご夫婦・レキくん アイちゃん

いっちゃん 大阪出身・高知在住 高知の野菜を都内のレストランに繋ぐ仕事されている先輩プロデューサー

約350年続く日曜市が起源の木曜市にて〜
「人と家以外はだいたい売っている」と幸也先輩(笑)

高知市内で屈指の寿司屋を継ぐ幸也先輩〜
デリバリーされたばかりの303surfboard 千葉公平さんシェイプボードを満面の笑みで〜

美しい藍色のボンザーフィン 303surfboard

in between blues 永原レキ

永原 レキくんのお店 Inbetweenblues へ〜
四国は徳島県『空海藍をテーマに青で繋がる〜海辺の藍染スタジオ』お話は多方面から伺っていましたが、本当に素晴らしい。
今後も繋がりが楽しみです


REKI NAGAHARA


in Between Blues


手書きのアートが美しい

レキくんのスポンサーでもある303surfboardの藍染ファブリックバージョン

左は雪板・フィンも藍染

店内からは宍喰のオーシャンビュー

Rekiくん・Mina・Sora

藍染スタジオ・ワークショップできます

8.23.2017

四国へ

家族で四国に来ています。

波と人を巡る旅。
海部河口のクリーンな波と素晴らしい人に恵まれています。




8.17.2017

NK Custom Shapes work shop 始動

新しい出会い・新しいプロジェクト
フタバフルーツ 成瀬 大輔さんから繋がったご縁。
昨夜は『Fato.の引っ越しパーティー』に参加させて頂きました。

来月から成瀬 大輔さん、渡邊 亮平さんを中心にFato. 相原さんご夫妻と千葉のサーフスポット近くの古民家で新しいプロジェクトが始まります。

僕はNK Custom Shapes ワークショップを始動します!
皆様よろしくお願い致します

千葉古民家プロジェクトメンバー



下の記事はThe Earth Of Joy Members Onlyメールマグにて事前公開した記事です。

フタバフルーツとNK Custom Shapesそしてワークショップ

NK Custom Shapes(NKCS)とSTICKFREE

今から4年前に僕が立ち上げたハンドシェイプボードブランドがワークショップで再始動です!


work shop price ¥45,000(tax-excluded) 

遡ること6年前、セルフシェイプする雪板が密かなブームなころMOSS田沼氏がビンディングを付けないボードはスキー場では滑れないことに着目セルフシェイプするスノーボードブランクス『STICKFREE/CUTFREE』を製作・発表したのが切っ掛けで生まれたブランドでした。

シェイプ前のブランクスボード・STICKFREE/CUTFREE

僕がシェイプしたボードは2年間で約30本。
シェイプしたエッジレススノーサーフで沢山の楽しみと難しさを体感してきました。


ハンドシェイプの楽しさ

僕はSNOWSTICKで5本のオリジナルコンセプト・シェイプのボードを展開しています。

その中でもWING PINはNKCSで約20本近いデザインを起こし、数多くのテストで裏打ちされた機能性とデザイン性がMOSS SNOWSTICKにフィードバックされています。

NK Custom Shapes wing pin 165




シェイプを知ること

ハンドシェイプすることで見えてくる世界観は確実にライディングに影響してきます。
サーファーが波を見てボードを決めるように、僕は山を滑る日の朝、その場所でボードをチョイスします。
ボードが持つシェイプの概念がライディングを深めてくれます。


ボードシェイプを考えること自体が、SNOWSURFERとしてのライディングスキルを高める行為


スチールエッジレスが持つドライブ感

『ドライブ感』とは〜板が走る感覚というべきでしょうか。

サーフボードにはエッジが無く、水面が下から上に向かって流動していく表面をスライドしています。

スノーボードのカービングで雪をエッジで切る動きとは少し違うと考えてます。

どちらかと言うとボードをズラシながらきれいな曲線を描いてターンをすることがサーフィンでいうドライブ感に近いと僕は考えています。

雪の上でのこのターンを僕たちは『ドライブターン』と言っています。



スチールエッジでは体感できないカーブとスピード感

スチールエッジが付いていなSTICKFREEのシェイプボードは、アイスバーンでは機能しませんが、通常のゲレンデであれば驚くほど機能します

スチールエッジレスでなければ体感できないカーブとスピード感!

そして何よりもサーフライクなドライブ感が新しい

ボードをズラながらターンしていくドライブターンのスピード感は本当に楽しいの一言。
まるっきり新しい乗り物に乗った感覚です。




フタバフルーツと千葉長生村にある古民家農園cafe

水面下で2年、もう直ぐ公表となりますが、フタバフルーツ大さんの多大なご協力で葉の海沿い、サーフポイントまで10分程度の場所にある古民家農園cafe(現在準備中・民泊できます)でSTICKFREEのワークショップを継続的に開催する動きを作っています。

フタバフルーツ成瀬大輔氏と私 古民家にて



言わばシェイプルームという拠点を持つことになります。

そしてMOSS田沼氏の協力も得て、ブランクスも一般的に購入しやすい価格に大幅改定の了承も得ました。

NK Custom Shapesワークショップ

2017 9/5オープン予定の古民家農園cafe
ワークショップ開催はこれからシステム組み立て。
今後にぜひご期待ください。

なぜサーフポイントの側 千葉なのか

スノーボードだってスケートボードをしていなくても十分に楽しめる。
それはスノーサーフィンも一緒。サーフィンしていなくても十分に楽しめる。
しかし、サーフィンをやったらそれはもう最高に楽しい!
だからその入り口を作りたい。
サーフィンにご興味あるスノーサーファーの皆様へその環境を提供したいと思います。

2017 7/11 Naoto Kotsugai


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8.10.2017

『ヨコにノリ、ヨコにツナガル』2017 7/5発売 ミニアルバム『ひだまり』東田トモヒロ

『ヨコにノリ、ヨコにツナガル』


ヨコノリを追求するものとして、喜びの一つであろう『人とのつながり』。
一本のボードさえ有れば共通言語などいらない。
もちろん言葉が有ればより深まるが、それ以上にヨコノリへの思いの深さと広さがつながりの深さと広さにつながる。


人との出会いは大きな財産であり、お金では絶対に買えない貴重なもの。


東田くんとのつながりにはフタバ大さんからのご紹介。
前回、共に旅をしたのも大さんからのお誘いである。


僕の人生にとって今年は一つの節目の年。
そんな僕にとって、東田くんとの出会いはとても大きなエネルギーになっている。

プロとしてのスタンス
自然を敬う心
人間力
判断力
父親としての姿

ここには書ききれないほどあるが、特に『自然を敬う心』をプロのミュージシャンとして表現、体現している姿が今の僕にとって大きな刺激となっている。


僕が『The Earth Of Joy』と銘打って活動を続けること11年。
『Earth Of Joy』は2006年に『See Of Joy』というサーフボードレボリューション期のムービーと出会いインスパイアされたのが切っ掛け。

山・海で真剣に遊び続けて気づいたこと。
The Earth Of Joy とは
『山や海 ヨコノリを通じ自然と向き合うことで得る喜び』
『衣・食・住』そして心の部分『楽』がもたらす心身健康。
自然と同調するということは自然を学び、自然を敬う心を持つということ。


プロのスノーサーファーとして未来を見据えてできること。
今後更にThe Earth Of Joyを追求し、ポジティブなビジョンを提案していきたい。
そして多くのヨコノリストに共感してもらえる形にしていきたいと考えている。


そんな僕にとって東田くんとの出会いは財産そのものである。


今回発売された『ひだまり』は正に『自然を敬う心』がミュージシャンとして表現されたものだと僕は思う。




2017 7月フタバフルーツ大さん、東田くんと共にした仙台トリップ フタバフルーツ・東田トモヒロ 男旅 その旅先のライブにて『ひだまり』を収録・編集したクリップ。

2017 7/5発売 ミニアルバム『ひだまり』
熊本震災の経験を切っ掛けに、また長崎県川原(こうばる)地区、石木ダム計画からインスピレーションを受けた作成されたミニアルバムの一曲。ミニアルバム売上の10%は川原地区の自然と暮らしを守る活動に充てられる。


『ひだまり』 東田トモヒロ
上記のリンクバナーから購入できます



東田くんが撮影しているinstagramの写真も詞や曲の世界観の一部だと僕は思う。




僕が一番好きな曲『Freedom』が収録されているアルバム『Naturally』
まるでロバート・フランクの写真集のようなパッケージが印象的。

『naturally』東田トモヒロ
上記のリンクバナーから購入できます


Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。