Wing Pin mini 159
New blanks cutfree 167 Bace
New blanks cutfree 167 Bace
SNOWSTICKの62SWや64PTと同じ押し型で作られたこのブランクスはとてもロッカーバランスがよく多くのアウトラインを楽しめます。
今回は新しい材質を組み合わせて作られたテストブランクスです。
私の場合はPCで図面を作成しますが、ノーズ、テールロッカーの立ち上がりの位置と最大幅の位置関係がそのデザインの良し悪しを大きく左右します。
下の写真左の様にテンプレートの型紙をPC、プリンターでアウトプット。その後写真右の様に2mmのベニアに型を落としテンプレートが完成します。この時、サイドカーブをキレイに切り出すことがとても重要となります。ご自身で所有しているボードのサイドカーブを使うととてもキレイに作れます。
今回は新しい材質を組み合わせて作られたテストブランクスです。
私の場合はPCで図面を作成しますが、ノーズ、テールロッカーの立ち上がりの位置と最大幅の位置関係がそのデザインの良し悪しを大きく左右します。
下の写真左の様にテンプレートの型紙をPC、プリンターでアウトプット。その後写真右の様に2mmのベニアに型を落としテンプレートが完成します。この時、サイドカーブをキレイに切り出すことがとても重要となります。ご自身で所有しているボードのサイドカーブを使うととてもキレイに作れます。
このWing Pin mini 159は将来的にノーズサイドにインサートホールを付けノーズライダーの遊びが出来るように設計しています。
オーバーレングスは短くなりますが、EFエッジ(有効エッジ)はできるだけ長く設定することと、ボードワイドを広く設定することで安定感を向上させています。
ブランクスにテンプレートを乗せアウトラインを書き込みます。
ジクソーとのこぎりを使いアウトラインをカット。
私の場合はサイドカーブをキレイに無駄なく切り出す方法としてのこぎりで丁寧に切り出します。
Wing Pin Mini 159とWing Pin 175
ノーズ形状とボードワイド、そしてオーバーレングスが大きな違い。
EFエッジ(有効エッジ)は77mmの違い。
Wing Pinの楽しさと機能性に気づき4年が経ち、SNOWSTICKの175で一つの形が完成しました。元々は165、それがミッドレングス(175)に。そして159のショートに〜Wing Pinの楽しさが広がっていきます!テストライディングが楽しみ。
4/19 SNOWSURF MEETの試乗会でご希望の方にはご試乗出来るようにしたいと思います。
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