フタバフルーツ 成瀬 大輔さんから繋がったご縁。
昨夜は『Fato.の引っ越しパーティー』に参加させて頂きました。
来月から成瀬 大輔さん、渡邊 亮平さんを中心にFato. 相原さんご夫妻と千葉のサーフスポット近くの古民家で新しいプロジェクトが始まります。
僕はNK Custom Shapes ワークショップを始動します!
皆様よろしくお願い致します
遡ること6年前、セルフシェイプする雪板が密かなブームなころMOSS田沼氏がビンディングを付けないボードはスキー場では滑れないことに着目、セルフシェイプするスノーボードブランクス『STICKFREE/CUTFREE』を製作・発表したのが切っ掛けで生まれたブランドでした。
僕がシェイプしたボードは2年間で約30本。
シェイプしたエッジレススノーサーフで沢山の楽しみと難しさを体感してきました。
その中でもWING PINはNKCSで約20本近いデザインを起こし、数多くのテストで裏打ちされた機能性とデザイン性がMOSS SNOWSTICKにフィードバックされています。
サーファーが波を見てボードを決めるように、僕は山を滑る日の朝、その場所でボードをチョイスします。
ボードが持つシェイプの概念がライディングを深めてくれます。
サーフボードにはエッジが無く、水面が下から上に向かって流動していく表面をスライドしています。
スノーボードのカービングで雪をエッジで切る動きとは少し違うと考えてます。
どちらかと言うとボードをズラシながらきれいな曲線を描いてターンをすることがサーフィンでいうドライブ感に近いと僕は考えています。
雪の上でのこのターンを僕たちは『ドライブターン』と言っています。
スチールエッジでは体感できないカーブとスピード感
スチールエッジが付いていなSTICKFREEのシェイプボードは、アイスバーンでは機能しませんが、通常のゲレンデであれば驚くほど機能します。
そして何よりもサーフライクなドライブ感が新しい。
ボードをズラながらターンしていくドライブターンのスピード感は本当に楽しいの一言。
まるっきり新しい乗り物に乗った感覚です。
NK Custom Shapesに戻る
皆様よろしくお願い致します
千葉古民家プロジェクトメンバー |
下の記事はThe Earth Of Joy Members Onlyメールマグにて事前公開した記事です。
フタバフルーツとNK Custom Shapesそしてワークショップ
NK Custom Shapes(NKCS)とSTICKFREE
今から4年前に僕が立ち上げたハンドシェイプボードブランドがワークショップで再始動です!work shop price ¥45,000(tax-excluded) |
遡ること6年前、セルフシェイプする雪板が密かなブームなころMOSS田沼氏がビンディングを付けないボードはスキー場では滑れないことに着目、セルフシェイプするスノーボードブランクス『STICKFREE/CUTFREE』を製作・発表したのが切っ掛けで生まれたブランドでした。
シェイプ前のブランクスボード・STICKFREE/CUTFREE |
僕がシェイプしたボードは2年間で約30本。
シェイプしたエッジレススノーサーフで沢山の楽しみと難しさを体感してきました。
ハンドシェイプの楽しさ
僕はSNOWSTICKで5本のオリジナルコンセプト・シェイプのボードを展開しています。その中でもWING PINはNKCSで約20本近いデザインを起こし、数多くのテストで裏打ちされた機能性とデザイン性がMOSS SNOWSTICKにフィードバックされています。
NK Custom Shapes wing pin 165 |
シェイプを知ること
ハンドシェイプすることで見えてくる世界観は確実にライディングに影響してきます。サーファーが波を見てボードを決めるように、僕は山を滑る日の朝、その場所でボードをチョイスします。
ボードが持つシェイプの概念がライディングを深めてくれます。
ボードシェイプを考えること自体が、SNOWSURFERとしてのライディングスキルを高める行為 |
スチールエッジレスが持つドライブ感
『ドライブ感』とは〜板が走る感覚というべきでしょうか。サーフボードにはエッジが無く、水面が下から上に向かって流動していく表面をスライドしています。
スノーボードのカービングで雪をエッジで切る動きとは少し違うと考えてます。
どちらかと言うとボードをズラシながらきれいな曲線を描いてターンをすることがサーフィンでいうドライブ感に近いと僕は考えています。
雪の上でのこのターンを僕たちは『ドライブターン』と言っています。
スチールエッジでは体感できないカーブとスピード感
スチールエッジが付いていなSTICKFREEのシェイプボードは、アイスバーンでは機能しませんが、通常のゲレンデであれば驚くほど機能します。
スチールエッジレスでなければ体感できないカーブとスピード感! |
そして何よりもサーフライクなドライブ感が新しい。
ボードをズラながらターンしていくドライブターンのスピード感は本当に楽しいの一言。
まるっきり新しい乗り物に乗った感覚です。
フタバフルーツと千葉長生村にある古民家農園cafe
水面下で2年、もう直ぐ公表となりますが、フタバフルーツ大さんの多大なご協力で千葉の海沿い、サーフポイントまで10分程度の場所にある古民家農園cafe(現在準備中・民泊できます)でSTICKFREEのワークショップを継続的に開催する動きを作っています。
言わばシェイプルームという拠点を持つことになります。
そしてMOSS田沼氏の協力も得て、ブランクスも一般的に購入しやすい価格に大幅改定の了承も得ました。
NK Custom Shapesワークショップ
2017 9/5オープン予定の古民家農園cafe
ワークショップ開催はこれからシステム組み立て。
今後にぜひご期待ください。
なぜサーフポイントの側 千葉なのか
スノーボードだってスケートボードをしていなくても十分に楽しめる。
それはスノーサーフィンも一緒。サーフィンしていなくても十分に楽しめる。
しかし、サーフィンをやったらそれはもう最高に楽しい!
だからその入り口を作りたい。
サーフィンにご興味あるスノーサーファーの皆様へその環境を提供したいと思います。
2017 7/11 Naoto Kotsugai
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