鳥海町の朝イチは里山でもドライパウダー。
11.04.2015
9.15.2015
2.02.2015
MOSS SNOWSTICK最上位モデル 【Fish Bone】シリーズ発表
少し遅くなりましたがMOSS SNOWSTICK 【Fish Bone】シリーズのご紹介をします。
Shot on Rollei35S
photo NK
このシリーズは62SW 、Performance Quad54、Performance Quad60の3機種、各25本の限定発売となります。次回発表予定については現在ありません。
このシリーズの始まりは、 62SWのスワローテイルを58SWのフレックステイルにしたいというところから始まりました。想いはMOSS田沼氏の開発により「魚の骨」からインスパイアされています。故に名前は「Fish Bone」。3年の歳月を経てテストを繰り返し15年1月の発表となりました。
Fish Boneの特性
- シナヤカであるがバタつきにくい
- ネジレにくい
- エッジコンタクトが良い
説明
MOSS SNOWSTICKは主にゲレンデの圧雪バーンからサイドのパウダーに重点を置き、バックカントリーでも安全に楽しめるボード作りをしています。
その中でこのFish Boneシリーズは現行品(現ラインナップ)よりもシナヤカで(低速から動かせる)バタつきにくい(中高速でも安定)SNOWSTICKのラインナップで最上位モデルの構造デザインです。
12.14.2014
丸沼高原スキー場 追い撮り 62SW
本日群馬県は丸沼高原スキー場にて〜。
丸沼高原スキー場のFacebookページにアップされています。
丸沼高原スキー場 WEBSITE
http://www.marunuma.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/pages/丸沼高原/
営業の千明さん追い撮り撮影。
撮影から編集まですごく良い出来きです!
ボードは62SW。
ボードは62SW。
丸沼高原スキー場のFacebookページにアップされています。
丸沼高原スキー場 WEBSITE
http://www.marunuma.jp/
https://www.facebook.com/pages/丸沼高原/
SNOWSTICK 板の選び方に戻る
11.30.2014
SNOWSTICK 62SW アップスンダウン〜 トップターン
SNOWSTICK 62SW
2010の映像です。
斜度のない片斜面をアップスンダウンでスピードを付け、トゥサイドトップターン!
スピード域の高い62SWで低速からこの動き!
重力で滑り降りるのではなく、自分自身の動きで板を走らせる。
そうすることで遊びの幅が広がる。
ぜひお試しください!
スピード域の高い62SWで低速からこの動き!
重力で滑り降りるのではなく、自分自身の動きで板を走らせる。
そうすることで遊びの幅が広がる。
ぜひお試しください!
11.26.2014
スワローテールの特徴=フレックスターン
クイックでスピーディなドライブターン!
ボードを強く踏み込むことによりテールがフレックスしてターン弧が変化する=フレックスターン
ボードを強く踏み込むことによりテールがフレックスしてターン弧が変化する=フレックスターン
2012シーズンと少し前ですが白馬コルチナスキー場裏で〜
58SWのスワローテールは40cm近いロングスリット!
ボードを踏み込むことでテールロッカーがフレックス(シナる)し易い特徴があります。
SNOWSTICK 58SW-EX
ボードを踏み込むことでテールロッカーがフレックス(シナる)し易い特徴があります。
テールロッカーがフレックスにより変化するということはターン弧が変化するということです。ボードをシッカリ踏み込みターン弧を自在にコントロールする楽しみは他のラインナップには無い楽しみです!
「スピーディーでクイックなドライブターンから弧の大きいロングカービングまで」スワローテールが持つ特徴の一つです。
「スピーディーでクイックなドライブターンから弧の大きいロングカービングまで」スワローテールが持つ特徴の一つです。
2.11.2012
Helicopter撮影
先日のPowder Dragon Helicopter撮影の模様をアップします。
突然きたヘリ撮影のチャンスは日の傾く3:00pmのことでした。
実はオイラ、ヘリは2度目。1度目はスイスで布施忠とカスタムプロのマッちゃん、イグっちゃんと4人で乗ったのが初めて。
カメラマンの将彦さんとライダーのヤスさん、オイラでヘリに乗り込み、目指すはコルチナの裏、大崩落へ。
そこは前日までの降雪にてパッフパフのパウダー。
スキーヤーのガイド 山城くんに案内してもらい、いざチャレンジ。
山城くんがしっかりと斜面をプレスし雪崩をチェック。勉強なりますね〜。
さーいけるとわかれば、上空のヘリに無線で合図し、ドロップ!
まずはヤスさんと二人で…
いい感じの雪とカメラアングルでしょ〜。
滑ったところはチョット斜度のあるオープンバーン。もう最高でしたね〜。なんといってもヘリでアクセスがたまんない。
オイラと同い年のパイロットの方がまたかなりいいノリだし、なんといっても安心感のある腕前!ホント楽しかったです。
そして、オイラとヤスさんのスポンサーでもあるDEELUXE、UNIONがPowder Dragon Helicopteのスポンサーに。リンクしてます!
実はかなり手軽に楽しめるこのヘリスキー・スノーボーディングをもっとたくさんの方に知ってもらいたいと思ってます。
all photo by Masahiko Sato
ご興味ある方は是非Powder Dragon Helicopterへアクセスを!
2.08.2012
スワローテールの秘密
スワローテールについて、62SWを例に解説します。
パウダーでのテール沈み込みはもちろんですが、一番はテールエッジの安定感の良さとテール部分の軽量化による運動能力の高さです。
ここで図を見てください。
もしもシリーズで…
62SWのテールがU5と同じダイヤモンドテールだったら〜
以下の図のようになります。
図のように62swのエッジをそのままに、テールをダイヤモンドテールにした場合、全長が更に7センチ程度長くなることになります。
そうすると162センチに7センチプラスされることで、169センチの板と同じエッジ接雪長をもつ板になるということです。
ということは、169cmの板と同じテールエッジ安定感を持ちつつ、162cmよりも軽いテール運動性を持つということになります。
図のように62swのエッジをそのままに、テールをダイヤモンドテールにした場合、全長が更に7センチ程度長くなることになります。
そうすると162センチに7センチプラスされることで、169センチの板と同じエッジ接雪長をもつ板になるということです。
ということは、169cmの板と同じテールエッジ安定感を持ちつつ、162cmよりも軽いテール運動性を持つということになります。
ツバメが飛んでいるところを想像してください。
左右に切れこんだ尻尾を巧みに使い、物凄い速さで左右、上下へ自由に飛んでいる。
SNOWSTICKのスワローテールもそんなツバメが飛んでいるイメージに近いものがあります!
スワローテールの秘密、伝わりましたか〜?
11.16.2011
Surfin' Life
Surfin' Life 12月号にケコア・ウエムラ、ジュン・ジョー、千葉公平さんの秋田ツアートリップ記事の特集が載っています。
そこに矢島スキー場に遊びに来てくれた時の写真もいい感じに写っています。
当日アテンドしたPlunging surf矢作さんがBlogにかなり詳しくその時の模様をUPしているのでゼヒそちらもチェック!
そして、ライディングムービーもアップされていたのシェアーさせて頂きました。
一緒の滑ったんですが、マジでイイライディングしてましたよ〜。
また遊びに来て欲しいですね〜。
矢作さんありがとうございました〜。
8.30.2011
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Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人
- Naoto Kotsugai
- 日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。