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ラベル 62SW の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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11.04.2015

【instagram】 62SW Chokai BC 2010

SNOWSTICK62SWが初投入された年のショット。
鳥海町の朝イチは里山でもドライパウダー。

9.15.2015

【instagram】Akitakomagatake 2010

Naoto Kotsugaiさん(@the_earth_of_joy)が投稿した写真 -

2.02.2015

MOSS SNOWSTICK最上位モデル 【Fish Bone】シリーズ発表

 少し遅くなりましたがMOSS SNOWSTICK 【Fish Bone】シリーズのご紹介をします。

Shot on Rollei35S
photo NK

 このシリーズは62SW Performance Quad54Performance Quad60の3機種、各25本の限定発売となります。次回発表予定については現在ありません。

 このシリーズの始まりは、 62SWのスワローテイルを58SWのフレックステイルにしたいというところから始まりました。想いはMOSS田沼氏の開発により「魚の骨」からインスパイアされています。故に名前は「Fish Bone」。3年の歳月を経てテストを繰り返し15年1月の発表となりました。

Fish Boneの特性

  • シナヤカであるがバタつきにくい
  • ネジレにくい
  • エッジコンタクトが良い

説明

 MOSS SNOWSTICKは主にゲレンデの圧雪バーンからサイドのパウダーに重点を置き、バックカントリーでも安全に楽しめるボード作りをしています。
 その中でこのFish Boneシリーズは現行品(現ラインナップ)よりもシナヤカで(低速から動かせる)バタつきにくい(中高速でも安定)SNOWSTICKのラインナップで最上位モデルの構造デザインです。



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12.14.2014

丸沼高原スキー場 追い撮り 62SW

本日群馬県は丸沼高原スキー場にて〜。
営業の千明さん追い撮り撮影。
撮影から編集まですごく良い出来きです!

ボードは62SW。



丸沼高原スキー場のFacebookページにアップされています。

丸沼高原スキー場 WEBSITE
http://www.marunuma.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/pages/丸沼高原/

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11.30.2014

SNOWSTICK 62SW アップスンダウン〜 トップターン

SNOWSTICK 62SW 2010の映像です。

斜度のない片斜面をアップスンダウンでスピードを付け、トゥサイドトップターン!
スピード域の高い62SWで低速からこの動き!
重力で滑り降りるのではなく、自分自身の動きで板を走らせる。
そうすることで遊びの幅が広がる。

11.26.2014

スワローテールの特徴=フレックスターン

クイックでスピーディなドライブターン!
ボードを強く踏み込むことによりテールがフレックスしてターン弧が変化する=フレックスターン

2012シーズンと少し前ですが白馬コルチナスキー場裏で〜

SNOWSTICK 58SW-EX



58SWのスワローテールは40cm近いロングスリット!
ボードを踏み込むことでテールロッカーがフレックス(シナる)し易い特徴があります。

テールロッカーがフレックスにより変化するということはターン弧が変化するということです。ボードをシッカリ踏み込みターン弧を自在にコントロールする楽しみは他のラインナップには無い楽しみです!

「スピーディーでクイックなドライブターンから弧の大きいロングカービングまで」スワローテールが持つ特徴の一つです。

2.11.2012

Helicopter撮影

先日のPowder Dragon Helicopter撮影の模様をアップします。

突然きたヘリ撮影のチャンスは日の傾く3:00pmのことでした。
実はオイラ、ヘリは2度目。1度目はスイスで布施忠とカスタムプロのマッちゃん、イグっちゃんと4人で乗ったのが初めて。

カメラマンの将彦さんとライダーのヤスさん、オイラでヘリに乗り込み、目指すはコルチナの裏、大崩落へ。
そこは前日までの降雪にてパッフパフのパウダー。

スキーヤーのガイド 山城くんに案内してもらい、いざチャレンジ。
山城くんがしっかりと斜面をプレスし雪崩をチェック。勉強なりますね〜。
さーいけるとわかれば、上空のヘリに無線で合図し、ドロップ!
まずはヤスさんと二人で…


板は最近お気に入りの64PT。スタンス幅を最小値42cmにし、クラシカルなサーフライディングスタイルで…
いい感じの雪とカメラアングルでしょ〜。



滑ったところはチョット斜度のあるオープンバーン。もう最高でしたね〜。なんといってもヘリでアクセスがたまんない。
オイラと同い年のパイロットの方がまたかなりいいノリだし、なんといっても安心感のある腕前!ホント楽しかったです。


そして、オイラとヤスさんのスポンサーでもあるDEELUXE、UNIONがPowder Dragon Helicopteのスポンサーに。リンクしてます!

無事に到着後、代表の小泉さんとお話しし、中級者が気軽に楽しめる斜面から上級者がチャレンジ出来るスティープな斜面まで様々なバーンがあることを伺いました。

実はかなり手軽に楽しめるこのヘリスキー・スノーボーディングをもっとたくさんの方に知ってもらいたいと思ってます。

all photo by Masahiko Sato

下のムービーはPowder Dragon Helicopter youtube siteから



ご興味ある方は是非Powder Dragon Helicopterへアクセスを!

2.08.2012

スワローテールの秘密

スワローテールについて、62SWを例に解説します。

スワローテールは独特の乗り味にその良さは隠れています。
パウダーでのテール沈み込みはもちろんですが、一番はテールエッジの安定感の良さとテール部分の軽量化による運動能力の高さです。

ここで図を見てください。
もしもシリーズで…
62SWのテールがU5と同じダイヤモンドテールだったら〜
以下の図のようになります。

図のように62swのエッジをそのままに、テールをダイヤモンドテールにした場合、全長が更に7センチ程度長くなることになります。
そうすると162センチに7センチプラスされることで、169センチの板と同じエッジ接雪長をもつ板になるということです。
ということは、169cmの板と同じテールエッジ安定感を持ちつつ、162cmよりも軽いテール運動性を持つということになります。

ツバメが飛んでいるところを想像してください。
左右に切れこんだ尻尾を巧みに使い、物凄い速さで左右、上下へ自由に飛んでいる。

SNOWSTICKのスワローテールもそんなツバメが飛んでいるイメージに近いものがあります!


スワローテールの秘密、伝わりましたか〜?

11.16.2011

Surfin' Life

Surfin' Life 12月号にケコア・ウエムラ、ジュン・ジョー、千葉公平さんの秋田ツアートリップ記事の特集が載っています。
そこに矢島スキー場に遊びに来てくれた時の写真もいい感じに写っています。

当日アテンドしたPlunging surf矢作さんがBlogにかなり詳しくその時の模様をUPしているのでゼヒそちらもチェック!

62SW&Mountain surfでケコアのライディング at 矢島スキー場

その時のケコアのBlogにも紹介されています。
そして、ライディングムービーもアップされていたのシェアーさせて頂きました。
一緒の滑ったんですが、マジでイイライディングしてましたよ〜。


また遊びに来て欲しいですね〜。
矢作さんありがとうございました〜。

Snowsurfer Naoto Kotsugai 小番 直人

日本海を望む霊峰"鳥海山"の麓町に生まれ育ち、一年を通して山 海にてサーフィンを楽しんでいる。現在は日本のスノーサーフィンの生みの親である田沼進三氏の元でスノーサーフィンスピリットを継承中。